遺産相続で実際に起こった話

遺産相続の解決ははやめに

遺産相続の解決ははやめに

相続が発生しました。先妻の子供、愛人の子供、よそで認知した子供がいた場合、揉めます。
それではどうすればいいでしょうか。

簡単に遺産放棄してくれる人はまずいないと思います。
前から、遺産相続に問題が出てくると知って、生前から対策をしている人は少ないと思います。
一番困るのが、死後、実は子供がいたというケースです。

司法書士に遺産分割協議書の作成を依頼すると、全ての相続人を戸籍から調べます。
先妻の子だから、抜かしてということは出来ないのです。

遺産相続は法律です。
遺産協議書に全員が実印を押して、遺産相続が初めてできるのです。
不動産、車なども遺産になります。
故人の名義のあるまま売却することはできません。
遺産相続を長年無視していれば、自分のものになると勝手に思い込んでいる人もいますが、危険です。
遺産相続人が死んだ場合、権利がその子供や妻にいきます。
長年放置していくと、遺産相続はややこしくなり、誰が相続人なのか分からなくなってしまいます。

そうなる前に、きちんと弁護士や司法書士に相談することをお薦めします。身内で法律に詳しい人がいれば、その人に相談するのもいいかと思います。
遺産相続はなるべく半年以内に解決するのが一般的です。

最後に注意してもらいたいのが、死を知った3か月以内が、遺産を放棄できる期間です。それを過ぎると遺産放棄はできなくなってしまいます。

DATE:2016/09/01

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