遺産相続で実際に起こった話

遺産解決の道のり

遺産解決の道のり

相続が発生し相続人と揉めている場合。まず自分の意思表示から始めます。いくらほしい、どうして欲しいかを明確に伝えます。
そこで相続人すべての意思が固まれば、協議書に実印を押して、自分のもらえる分はもらいます。
遺産がいらない場合も協議書に実印を押します。

仲のいい家族なら、すんなり協議も終わるかもしれません。母にすべてを相続されると簡単に終わるようならいいのですが。
仲の悪い家庭、兄弟が協議に不満がある場合などはどうすればいいでしょうか。だらだらと不満ばかりで一向に遺産分割が決まらない。困りましたね。

話し合いで解決しない場合は、いきなり裁判ではなく、調停を行います。
家庭裁判所で話し合いを持ちます。
費用は数千円です。相続人全ての戸籍や住民登録、不動産の登記など提出書類がかなりありますが、裁判よりずっと簡単です。

調停はあくまでも話し合いです。
1回でまとまらない場合は、2回、3回と調停は続いて行きます。
調停では埒が明かない時は、裁判となります。
裁判は高額なので、なるべく調停で解決したいものですが、そうとはいかない遺産相続もあります。
裁判に進むときは、弁護士に相談し、費用や対策などを明確にするとよいでしょう。

遺産相続の裁判、弁護士の費用は安くはありません。
自分の納得する分割を望む場合は裁判に持ち込むのも解決策です。

DATE:2016/09/10

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