遺産相続で実際に起こった話

突然、帰ってきた弟に

突然、帰ってきた弟に

母が亡くなり、その二年後に父が亡くなりました。
両親が亡くなり、遺産相続のために、資産の整理をしました。
子供である私たちは全く知らなかったのですが、両親は、自宅以外にも土地を所有していて、そのほかにも、貯金や投資などもあり、兄と私がわけるには、充分すぎるぐらいの遺産がありました。

父が亡くなり、一か月後、一番下の弟が、ふらりともどってきたのです。 実は言いますと、我が家は、兄、妹、弟の三兄弟で、末の弟は素行が悪かったこともあり、20歳の時から実家をでていました。
家族の認識としては、失踪、父は死んだ者というあつかいでした。

母が亡くなった時には、父も健在でしたし、相続の話はせずにいましたが、父が亡くなった今、相続の話が兄弟ででたのです。
私と兄だけなら、兄が実家の家と貯金や投資を現金にかえて、現金の半分、私がもう一つの土地をもらい、残りの現金をもらうということで、円満に片付く話しだったのですが、ここに、弟が首を突っ込んできたのです。

母は40代後半から病を患い、死ぬ間際の3年間の介護は大変でした。
母が亡くなった後、認知症になってしまった父の看護も、また、大変だったのです。兄と私の二人で、懸命に介護をしてきました。

それなのに、両親に迷惑ばかりをかけ、介護もしなかった弟が、遺書がないんだから、俺にも均等に遺産を相続できる、と主張するのです。
やはり、弁護士に相談した方が、はやく解決するのでしょうか。

DATE:2016/09/25

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